土佐和紙の手漉きなどアートカルチャーの体験がで
き、食事や宿泊も出来ることで人気のいの町土佐和
紙工芸村に昨年オープンした四国初のボタニカルア
ート専門の「ギャラリーぼたにか」。広い敷地内に
建つ百年を経た重厚な漆喰塗りの蔵の中には、その
可憐で深い味わいを持つ作品たちが芳しい香気を放
っている。ボタニカルアートとは、元々学術研究の
ために描かれた植物画や植物展開図を言い、その精
巧な技術と深い芸術性から美術の一分野として今注
目されているカテゴリー。オーナーの小松みちさん
は、高知県が生んだ世界的植物学者 牧野富太郎博
士の膨大な資料などを所蔵する、観光SPOTとし
ても人気の高知市五台山・牧野植物園で長年博士の
資料の整理、研究に携わってきた。植物画だけでは
なく関連の工芸や作品も含め、様々な個展や企画展
覧が随時開催されているので、ぜひお越しを。